んで、調整。。
先日取り付けしたARC CLIMAX-T
帰宅して車を車庫に入れる際に、
かなり車高が「ヤヴァイ」事が発覚!(^^;
っというわけで、再度パクトールさんで調整をお願いしました。
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まずは、調整前。。
遠くから見るとフェンダーがタイヤの一部に
被っているのがわかります。
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こんな感じ。。
これはこれで、干渉するわけではないのですが。。
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ま、ともかく調整してもらいましょう。
フロントは、調整もそれ程難しくないようです。
これはDIYで調整できますね。
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が!リアはこのままでは、
金色の調整リングが全く回りません。
結局ロアアームのボルトを外して調整していました。
こりゃDIYじゃ無理だなあ。。
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これがフロントの調整前。。
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フロントの調整後。。15mm上がりました。 |
リアの調整前
タイヤのサイドウォールしか見えません。
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リアの調整後。。こちらも15mm上がりました。
フロントと共にタイヤのトレッドが
見えるようになったのがわかります。
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大き目の画像で確認すると。。
やはり、こちらはフェンダーが被ってますね。
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こちらは丁度被るか被らないかのところという感じです。
パクトールさんによると、馴染んでくると5mm〜10mm下がってくるようなので、
このくらいで良いのではないでしょうか。
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さて、車高を15mm上げて、どれほど変化があるかというと。。
まずは、細かいピッチングが減りました。
ロール感は、15mm低い時より若干増加しています。
安定感と言う点では、もう少し低い方がそれを感じられるように
思います。
純正と比べると、15mm低い時よりも、より純正M-Spoの乗り味に
近い感じになっています。
ただし、大きく違うのは、しっかり感はあるのに、
路面からの入力がガツンと来ることは無いということです。
この辺りは「うまいなあ」と感じます。
おそらく、「慣らし」が進んで、もう少し車高が落ちてくると、
印象もまた変わるかもしれませんね。
パクトールの橋本店長さんと話しましたが、
オートリファインさんのコンセプトは
一部のマニア向けの製品ではなく、
出来るだけ多くの人に支持されるような足回りを作ること
だそうなので、
こうした味付けはその思想を裏付けるものなのでしょう。
もう少し高いスピードレンジで走ってみると
また違った印象があるかもしれませんので早く試してみたいですね。
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